猫の年齢早見表、人間の年齢と比較してみた!

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とっても可愛らしい猫。

そのかわいらしさにメロメロの方も多いですよね!

でも、猫と私達人間では年齢の取り方が違います。

では人間と猫の年齢を比較するとどのくらい違いがあるのでしょうか?

今回は分かりやすく早見表を使って、猫と人間の年齢を比較してみたいと思います!

猫を飼っている方は、早見表を見て自分との年の差を確認してみるのもいいですね。

飼っていない方も、早見表なので猫と自分の年齢の取り方の違いを見てみるのも面白いですよ!

猫の年齢を早見表で見て、人間と比較してみよう!

それでは早速、猫の年齢を早見表で見てみましょう!

猫年齢早見表

こちらで猫の年齢を20歳まで見ることができます。

人間と比べるとずいぶん差があるのを分かっていただけるでしょうか?

1年で高校生くらいまで

1年経つと、人間でいう思春期位にまで育ってしまいます、ご存知でしたか?

この表では17歳ですが、18歳とする物もあり、大体高校生くらいと思っていればいいのかもしれません。

他の年はここまで急激に成長しないのですが、1年目で人間で言う20歳近くまで育ってしまうのですね。

2年目以降は4つづつ年を取る

2年目以降は1年ごとに人間の年齢でいうと4つ歳を取るのが猫の時間の流れ方のようです。

人間の4倍で年をとってしまいますので、まだ5年しかたってないと思っていても、人間で考えるとすでに30代半ばです。

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あなたは知ってる?猫の年齢あれこれ

それではここから猫の年齢に関することを少しご紹介しましょう。

猫の平均寿命や世界最高齢の猫等、思わず「へえ」と言ってしまうお話です!

飼い猫の平均寿命

一般的に飼われている猫の平均寿命は15年だと言われています。

早見表で見ると、15年なら人間で言うと大体70代前半くらいですね。

人間の平均寿命と照らし合わせると、少し短いようですよね。

ただ、昔は飼い猫でも10年ほどが寿命だと言われていましたので、5年も寿命が延びています。

昔は人間も人生50年だと言われていましたが、猫も同じくらいだったんですね!

ちなみに、外へよく遊びに行く猫の寿命は13年ほどだと言われています。

事故などの影響なのか、あまり行かない猫と比べると少し平均寿命が短いようです。

野良猫の寿命はとても短い

生活環境がとても厳しい野良猫は、飼われている猫ほど長生きができません。

その寿命はなんと4年。

人間で言うと30歳くらいですので本当に若いうちに死んでしまいます。

寒さ、餓え、熱さ、事故等寿命が短くなるその理由は様々。

もちろんこれよりも長生きの猫もいれば、生まれてすぐ死ぬ猫もいますのであくまでも平均ですが、驚くほど短いですよね。

飼い猫よりもずっと命の危険にさらされて生きているので、当然といえば当然ですが、なんとも悲しい事実です。

世界最長図の猫は38歳!

世界最長寿の猫は38歳まで生きた「クリームパフ」だと言われています。

38歳というと、飼いネコの寿命の倍は軽く超えています!

アメリカのテキサス州で2005年まで暮らしていた猫のクリームパフは、人間で言うと約170歳まで生きました。

なんともすごい年齢ですね!

人間でも170歳まで生きていた人はいませんから、これがどれだけすごいかも分かっていただけると思います。

・飼い主さんもすごい人?

この飼い主さん実はすごい方で、もう一匹猫を飼っていたのですが、この猫もなんと30歳まで生きていたそうです!

長寿の秘訣は何だったのでしょうか?

・食べ物は一風変わったもの

クリーム入りのコーヒーやアスパラやベーコンエッグなど、ちょっと変わったものをあげていたようです。

これが長寿の秘訣かどうかは分かりませんので、真似をするのはおすすめしません。

ただ、愛情をたっぷり受けていたことは間違いなさそうですので、そこは真似したいですね!

日本一長生きの猫

日本で一番長生きしたのは「よも子」という猫です。

この猫は36歳まで生きていたそうで、こちらも人間に換算すると約155歳!

こちらもとんでもない年齢ですね!

4倍のスピードで生きる猫をこれからも大切に

例え38年生きても、4倍のスピードで生きる猫は人間よりも早くいなくなってしまいます。

ですから、その間にたっぷりと愛情をこめて接してあげたいですね!

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