ベビーバスの代用品にはたらいがおすすめ!人気のワケをご紹介します!

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赤ちゃんのお風呂となるベビーバス。

赤ちゃんの為にと購入される方も多いと思います。

ただ使うのは短期間なのに場所を取るので、他の物でも代用できたのではと感じるママさんも多いようです。

そんな中でも好評の代用品がたらい!

ベビーバスが誕生する前は、たらいを使っていた方も多いので当然かもしれませんね。

でも、たらいは何がそんなに良いのでしょうか?

そこで今回は、そんなベビーバスの代用として人気の、たらいについてご紹介しましょう!

新しくママになるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

ベビーバスの代用品として、たらいが人気なワケ

それでは早速、ベビーベッドの代わりとして、たらいが人気の訳をご紹介しましょう!

一体何がそんなに良いのでしょう?

収納

ベビーバスは、赤ちゃんを入れることができるように工夫されてはいますが、とにかく場所を取ります。

もちろんしっかりと収納できるスペースを確保しているのならいいのですが、そうでない場合はかなり邪魔です。

立てかけておくとしても、思った以上にスペースを取ってしまうので、意外と不満が出やすいようですね。

お風呂にそんなにスペースがないという方は、実際に大きさを見てみて購入前にしっかりと考えた方がよさそうですね。

たらいの場合、ベビーバスほど深さがないので、意外と場所を取りません。

乾かしたら隙間などにも収納できるので、ベビーバスに比べるとかなり省スペースで済みます。

また、沐浴をさせる場所も選びません。

持ち運びも楽なので、温かいリビングに持って行って、沐浴させることもできます!

使う時期

また、ベビーバスの使う時期を考えてみましょう。

ご家庭によっては、一ヶ月程度しか使わなかったというご家庭も多いようです。

その後次の子の為にと収納しておくのもかなりスペースを取ります。

対してたらいは使い勝手がよく、ベビーバス以外にも使い道がたくさんあります。

10年ほど使い続けているという方もいるようですよ!

使い道

では10年も使うほど一体どんなことに使うのでしょう?

まずは赤ちゃんの沐浴用です。

次に少し大きくなった時、夏に水浴びをさせてあげるのにもお勧めです。

子供たちが大きくなっても、ドロドロの服を洗濯したり、漂白剤を入れてつけておくことも可能です。

おねしょのシーツなんかを洗うこともできますね。

ベビーバスでもできることはできますが、たらいの方が浅い分使い勝手も良いようです。

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たらいで沐浴させる方法

では実際沐浴させる時はどうすればよいのでしょう?

用意する物

・たらい

・レジャーシート(必要に応じて)

・38~40度程度のお湯

・42~43度程度のお湯

・バスタオル 必要応じて1~3枚

・着替え

やり方

1、お風呂以外で沐浴をさせる場合、まずはレジャーシートを敷きましょう。

2、その上からバスタオルを敷き、その上にたらいをのせます。

これはお風呂でも必要に応じて敷いておくと便利です。

滑り止めや、石鹸などを置いておくスペースにもなります。

3、バスタオルを腰に巻く、もしくは着替えの上に置いておきましょう。

4、お湯を入れて赤ちゃんを沐浴させます。

お湯の温度は夏なら38~39度程度、冬なら40度程度が理想です。

5、沐浴中、冷めてきたら用意しておいたお湯を入れて温かくしてあげましょう。

またたらいは浅い分、お湯が出て行きやすいので量にも注意してください。

6、沐浴が終わったら、赤ちゃんをバスタオルで拭いてあげます。

腰に巻いた場合、バスタオルの上に下ろすようにし、そのままバスタオルの結び目をほどけば、楽に拭くことができます。

着替えの上に敷いている場合は、沐浴が終わったらそこへ移動させ、拭きましょう。

排せつ物で汚れることがあるので、注意が必要です。

7、赤ちゃんを拭いて着替えさせたら、しっかりとたらいを拭いて、天気の良い日は天日干しさせましょう。

お天気が悪い日は、しっかりと拭いてから風通しの良い場所でおいておくといいですね。

基本的にはベビーバスと使い方は変わりません。

石鹸などを置いておくスペースはありませんが、ちょっとした工夫でそういったデメリットはクリアできますよ!

たらいはベビーバスの代用品としてかなり優秀!

たらいにはバビーバスのデメリットを解決してくれるようなメリットがあります!

ベビーバスは買うのがなんだかもったいない、もしそう思っているのなら、たらいを検討してみてはいかがでしょう!

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