AMラジオとFMラジオって、一体何が違うのかが知りたい!

今でも良く聞いているという方も多いラジオ。

情報番組や地域密着といったイメージの強いAMラジオと、お洒落なイメージの強いFMラジオ。

でも、なぜこの2種類に分かれているのでしょうか?

2つの違いとは一体何なのでしょうか。

そこで今回は、そんなAMラジオとFMラジオの違いについてご紹介します!

ぜひ参考にしてくださいね!

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AMラジオとFMラジオの違いって何?

それでは早速AMラジオとFMラジオの違いについてご紹介しましょう!

一体どんな違いがあるのでしょうか。

AMラジオとは

まずはAMラジオについてご紹介しましょう!

AMとは「Amplitude Modulation」の略称で、日本語で言うと「振幅変調」となります。

音というのは、空気を震わせることで伝わります。

その時の振動は、図にすると波を打つような形となります。

この波の高さ、つまり振幅を加工し電波として各家庭まで音を届けるのがAMラジオです。

もう少し具体的に説明しましょう。

・AMは高い周波数と加工する

振動の速さこと事を「周波数」と言います。

振動が速くなると、波打つスピードが速くなり「周波数が高い」状態となります。

低いと反対で、波打つスピードが遅くなり「周波数が低い」状態となります。

AMの場合は周波数が高い「搬送波」とよばれる、情報を運搬するための波(信号を送る波動)を使用して音声を加工します。

搬送波を周波数の高い状態にし、そこに音声信号を重ねて加工します。

図にすると、周波数自体は一定なのですが、波の振り幅が音によって変わってきます。

人間が聞こえる周波数はとても穏やかな波の範囲となります。

つまり「周波数が低い」物だけなんです。

実際の音声をそのまま音声信号として発信するには、膨大な機器が必要なのですが、こうして加工するようにすると、そういった膨大な機器は必要ありません。

・広い範囲に伝えることが可能

このAMが発信する電波は、とても広範囲まで届けることができます。

建物などにも影響されない電波なので、車などに乗っている時にはAMラジオがおすすめだと言われています。

・他の電波の影響を受けやすい

ただし、デメリットもあります。

建物の影響は受けないのですが、他の電波の影響を受けやすいです。

AMラジオを聞いていると、雑音が聞こえることが多いと思います。

あれは他の電波によって、AM電波が影響を受けて雑音が出るんです。

ですので番組も、「何を言っているのかが分かる程度でも良い番組」がメインとなります。

情報番組がAMの方が多いのも、こういった理由です。

FMラジオって何

それでは次に、FMラジオについてご紹介しましょう!

FMとは「Frequency Modulation」の略称です。

日本語で言うと「周波数変調」と言います。

周波数は波の速さだとご説明しましたよね。

FMはこの周波数の速さを利用して、音声を各家庭に届けます。

・音によって周波数を変えます

FMの場合はAMとは違い、周波数が一定ではありません。

高い音の場合は周波数を高い状態にし、低い音の場合は周波数を低い状態にします。

振り幅は一定で、変化はありません。

その代わりその密度が音によって異なる、と言った雰囲気です。

・他の電波に影響されません

AMとは違い、FMは他の電波に影響されないのが特徴です。

ですので、FMは雑音がなくかなりクリアな音を楽しむことができます。

つまり音質が良いという事ですね。

・建物の影響を受けやすい

ただ、反対に建物の影響を受けやすいのがFMです。

遠くになればなるほど建物も増えますよね。

ですので、かなり近距離向きのラジオだと言えます。

車の運転中などには向いていません。

ただし、音がクリアなので音楽を聴くにはFMが適しています。

音楽番組が多いのは、こういった理由があるからなんですよ!

どうラジオを使いたいのかで使い分けよう!

AMとFMはラジオをどう使いたいのかによって使い分けるのがおすすめです。

具体的に言うと、なにかの情報を知りたい場合は雑音は入りますが幅広い範囲で対応できるAM。

音楽を聴きたい場合は、範囲は狭いけれど音質の良いFMを使うと言った使い方です。

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意外と違うAMとFM!

AMラジオとFMラジオには、思っているよりも大きな違いがありました。

使いわけることも可能で、あなたの生活をより豊かにしてくれます。

ぜひこれを知ったあなたも、ラジオをうまく使い分けてみてくださいね!

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