6月生まれの方に該当する誕生石って何?そのパワーについても知りたい!
それぞれの誕生月に当てはめられている誕生石。
星座などは知っていても、誕生石は知らないという方も多いかもしれませんね。
月にはそれぞれの性格というものもあって、誕生石はその性格に寄り添うような性質を持っています。
そこで今回は月の中でも6月に焦点を当てて、誕生石とその石の持つパワーについてご紹介します!
6月生まれの方の性格も一緒にご紹介しますよ。
ぜひ6月生まれの方、また大切な人が6月生まれだ、という方も参考にしてくださいね!
6月の誕生石って何?
それではまず、6月の誕生石についてご紹介しましょう!
誕生石はその月によって当てはめられる数が変わってきます。
6月は3つの誕生石が当てはめられます。
パール
6月の誕生石の中でも、一番有名なのはこのパールかもしれませんね。
真珠とも呼ばれ、貝が作りだすことでも有名ですよね。
パールは貝の中に砂利が入り、異物から身を守るために分泌される液体が砂利を変形させ、磨かれることで出来上がります。
貝が痛みに耐えながら作った石というわけですね。
ムーンストーン
その名のとおり、月の光を宿したような不思議な石です。
昔は「月の満ち欠けによってムーンストーンも満ち欠けする」と言われており、月のパワーを宿した石だと言われていました。
実際に欠けているわけではないのですが、夜の弱い光の中で見るとそのように見えるため、上記の話は作り話ではないと言われています。
アレキサンドライト
とても貴重な石で、ご存知ない方も多いかもしれません。
店頭でもほとんど並んでいないようですね。
光源によって色が変わり、二面性のある石だとも言われています。
変色する石は他にもありますが、その中でも最も貴重な石で、なかなか手に入らないようです。
6月の誕生石のパワーって?
それでは6月の誕生石が持つパワーについてご紹介しましょう!
パール
パールは貝が痛みに耐えて作りだしたことから、「苦痛からの保護」「困難を乗り越える」と言ったことに役立つそうです。
特に保護する面での役割が大きく、邪気から守ってくれるパワーがあります。
冠婚葬祭の場でパールをつけると思いますが、あれは冠婚葬祭は邪気が集まりやすいからだ、と言われています。
また「美を作りだす」事にも長けていて、マイナスのパワーを美に変えるという力があると言われています。
特に女性向けの石で、母性をアップさせる効果もあるのだとか。
ムーンストーン
浄化の作用を持ち、マイナスを浄化して感情を穏やかにし、トラブルからも遠ざけてくれます。
そのことから相手を穏やかな気持ちで受け入れられ、恋愛成就や結婚、幸せな家庭を気づくという意味でも意味のある石です。
また、インスピレーションを高めてくれる役割もあり、あなたの進むべき道を正しい方向へ導いてくれます。
予知能力にも優れ、あなただけでなく、家族や大切な人も危険から守るとも言われています。
アレキサンドライト
光源によって色が変わることから「変化の象徴」という意味を持ちます。
変わりたいという強い気持ちに反応し、力を貸してくれます。
また守護石としての役割も大きく、ネガティブなエネルギーを回避し、ポジティブなエネルギーの方へと誘導してくれます。
そして勝利へと導いてくれるのです。
このことからピンチの時などにも、逆転を祈って使われる石だそうです。
6月生まれの性格って?
それでは最後に、6月生まれの性格についてご紹介しましょう!
明るくて、器用な性格
雨上がりのような明るくて快活として性格の方が多く、人とのかかわりも得意です。
飽きっぽい部分もありますが、器用に立ち回り、頭の回転も速いため、周りから尊敬される人物が多いようです。
自分の好きな事に関しては、抜群の集中力と結果を残すことができます。
誕生石と性格
困難を乗り越え、マイナスのエネルギーから守ってくれることで、明るさをもたらしてくれるパール。
インスピレーションを高め、器用に立ち回るサポートをしてくれるムーンストーン。
そして結果を残すためにピンチをチャンスへと変えるアレクサンドライト。
6月生まれの方によく合った石ですよね!
お守りに誕生石を持ってみよう!
誕生石はあなたをサポートする力を持つ、お守りのようなもの。
ぜひあなたもアクセサリーなどで取り入れて、石のパワーを取り入れてみてください!